石垣島ハンドメイドアクセサリー　マーメイド

　沖縄、八重山大好きで八重山に足繁く通う　東京のレオ君ファミリー。　いつもは、長い夏休みを小浜島の

　はいむりぶしで　長期滞在して　八重山の島旅を楽しみますが、今年の夏休みは、短い滞在でした。

　レオ君が中学生となり、夏休み中も部活のバスケの練習に参加するので　やむをえず短期の島旅となったようです。

　一年ぶりに再会したレオ君ファミリーと　石垣島のショートトラベルは楽しいひとときでした。

　レオ君ママは、トロピカルな花　プルメリア、ピカケ、ハイビスカスなどを自宅のお庭で育てているようで、車の中で

　南国の花々の話題もしきり　　車は森井農園へと向かいました。

　森井農園のオーナーさんは、花のマジシャン　　ハイビスカスの一つの木に赤い花と白い花を咲かせたり

　

　驚いて唖然としたのは、オーナーさんが自慢げに見せて戴いた　一つのブーゲンビレアに５種類の花を満開に

　咲かせていた鉢。　一つの木に５種類のブーゲンを接木した　とネタ明かしをそっとしてくれましたが…。

　不思議な花園にて　すっかりと成長したレオ君の写真も撮りました。

　

　初めて会ったレオ君は、2007年…３年前の正月です。　海浜公園のニャンコ達と無邪気に遊んでいるレオ君の

　美しい澄んだ瞳に魅せられて、こちらから声をかけたのが初めての出会い。

　当時のレオ君は、幼い顔の少年で　上の写真はファルコンとのツーショット。　夏休みのはいむりぶしの長期滞在

　前の港での写真です。あの頃はママの肩位の背丈の少年が、三年後の今は　背丈もすっかりとママを追い抜いて

　私もママも　レオ君を見上げるような逞しいお兄ちゃんとなりました。

　

　レオ君ママから送られた写メールは、海浜公園のニャンコと遊び無邪気に笑うレオ君。ニャンコ達、大きくなった

　レオ君を覚えているかしら?　　東京に帰ったレオ君の心には、いつまでも美しい八重山ブルーの海と八重山の

　温かい人達　そして美しい大自然などが、鮮やかな記憶として残っている事でしよう。

　レオ君のおじぃちゃんは、八重山の旅から帰ると　近所の人達に八重山の素晴らしさを熱く熱く延々と語るという。

　　　　　　レオ君、また八重山に遊びに来てね。