2013年07月06日

ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ

ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ

 昨日の朝一番に石垣港離島ターミナル内で見かけた 話題の〔ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ〕のプチ販売ショップ。
 以前にテレビのはなまるマーケットのゲストに谷村しんじが、お勧めしていたジンジャーシロップで、製造元がなんと
 家のすぐ近場で閑静な住宅街にあるショットバー ハワイアン・グロットだった。
 一見静かな地味なお店の雰囲気だが、そこで元気のある優良島産品を製造していたとは、都市伝説かな。
 石垣島はまだまだ知らない事だらけで毎日が新鮮な発見があり、面白い街です。
 ターミナル内の平田観光前にハワイアンの雰囲気のおしゃれなブースの黒糖ジンジャーシロップを
 物珍しさにしげしげと眺めていたら、店主さんがニコニコ笑顔でジンジヤーシロップを熱く語っていた。

ゆきさんの黒糖ジンジャーシロップ

八重山の選りすぐりの素材を原料にした黒糖ジンジャーシロップ…日本最南端の波照間島産の黒糖と石垣島の太陽が
結婚して生まれたそうです。 身体に優しい滋養強壮のあるジンジャーエールを試飲してみると、スッキリと清涼感のある
 ティスト。夏ドリンクでした。 我が子を慈しむように熱くジンジャーシロップの説明をする店主さんの顔をジッと見つめて
いたら、幼い頃にタイムスリップして懐かしい人に会ったような気分がした。
色黒でまん丸お顔でお目目もまん丸  それは、小さい頃に日本中に大流行していた あのだっこちゃん人形なんです。
 だっこちゃん人形が欲しくて欲しくて、母にダダをこねて買ってもらっただっこちゃん人形。
私のだっこちゃん人形だ…と思わずほほずりしたくなるような、キュートな顔した店主さんに〔ずいぶん前にだっこちゃん人形
が流行っていましたが、だっこちゃんの事話題になった事ありませんか?〕とそれとなく聞いてみたら、うなずいていた。
だっこちゃんが…失礼、店主さんの愛を育み生まれた黒糖ジンジャーエール 容器のパッケージもおしゃれでもちろん中味も
ぎゅーっと八重山のティダの元気が詰まっているようでした。朝一番に爽やか気分になりました。

頂いたパンフレットの内容をジックリ読むと、改めて感動した。下記は、一部抜粋

石垣島には、大川というパワースポットがあり、ここは絶えまなく降り注ぐティダ〔太陽〕からの贈り物をしっかりと受け取る場所
なのです。そこに住むゆきさんが、時間と心、そして たっふりの愛を込めて、このジンジャーシロップという液体にしたのです。
それを一口飲めば幸福なしずくが、身体の中にたちこめ、素敵な気分になるんですよ。


タグ :石垣島


Posted by マーメイド at 08:00│Comments(0)
 
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